夏の前でも、熱中症や夏バテには要注意！

こんにちは！就労継続支援Ｂ型ＫＯＫＯＥです(*^^*)

 

今の札幌では、ライラックがあちらこちらで咲いています♪

「リラ冷え」(リラ＝ライラックの事)という言葉がある様に、
この時期の北海道は温かい日もあれば、急に冷え込むこともあり、
寒暖差が大きく服装も悩みがちです(^^;

そんなリラ冷えの時期が過ぎれば、
北海道もいよいよ夏が近くまで迫ってくる頃となります🌞🌊

さて、こんな時期に怖いのが「熱中症や体のばて」です💦

「そういうのは真夏に多いんじゃ？」と思われるかも知れませんが、
実は、今のような”夏手前の時期”も要注意なんです！

その理由ですが、

 

①体がまだ暑さに慣れておらず、汗の分泌量が夏よりも少ない
⇒発汗による体温調節が上手く出来ず、体に熱がこもりやすい

②１日の中での寒暖差が大きい
⇒服装をこまめに調整したり、その時々に合わせた水分補給が必要
⇒気が付いた時には暑かった、水分補給を忘れてた、という事も…

③特に梅雨の時期は湿度が異常に高くなる
⇒汗が出にくく、①同様に体に熱がこもりやすい

 

と、いくつも要因があるんですね(^^;

以前、熱中症について調べていたことがあるのですが、
晩春～初夏の熱中症対策の１つとして
”お風呂で汗をかく習慣を身につける”ことが挙げられていました！

お風呂につかって汗を出すことを繰り返すことで、
寒い冬を経て汗をかきにくくなってしまった体を、
”汗をかきやすい体”に変える事が出来るそうです(^^)v

忙しかったり疲れていると、
ついシャワーだけで済ませてしまう事もあるかもしれません。
ですが、これから来る夏と熱中症に備えるために、
湯舟につかってリラックスしてみてはいかがでしょうか♨

他にも熱中症対策はありますが、
それはまた別の機会に紹介できればと思います(*^^*)

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！